平成27年 6月 「花賛歌」
古布で描く 風花の花鳥風月 萩の庵(徳島県 脇町)
ある方に言われました、
「個展は、最低4回目続けなさい。
4回目から真価が問われます。1回目は、知り合いが義理で来てくれる。
ご祝儀で作品も買ってくれる。
2回目は、初回に来れなかった知人友人が来てくれる。
3回目から、ほんとうに作品を気にいってくれた人が来てくれる。4回目には、義理で来ていた知り合いはこない。
作家や作品が好きな人しか来なくなる。
知り合いが友人知人を連れて来てくれるようになる。
そこからがまた新しい道が開けてきます。」
2008年の初めて、徳島「萩の庵」様で個展を開催。
(2010年は、東京で開催)
2011年、「萩の庵」様での2回目の個展。
NHKのローカルニュースで6回取り上げ
「古布に魅せられた暮らし」(学研)で特集で4ページ掲載される
2013年、「萩の庵」様で3回目の個展
「古布に魅せられた暮らし」(学研)で、メイン作品「幻想花」掲載される
2015年、「萩の庵」様で4回目の個展。
毎回地元紙で、紹介いただけるので徳島市や鳴門市から
車で1時間以上かけて来ていただいた方、
NHKでの放映以来、四国各地から毎回来ていただける方もいました。
2015年、全く知らない方が、ネットで紹介していただいた記事を見て
岐阜や大阪からも来ていただきました。
「作品が、毎回進化してますね」という うれしい感想もいただきました。
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