短所は活人力になる


真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力であり、
短所を許し補い、長所と関わる力



違いを理由に対立する時代は終わる。

人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること。
相手のために努力できることが「愛がある」ということ。

考え方が違う人とは、一緒に仕事が出来ない。
同じ価値観でないと一緒に暮らせない。
これは自分勝手な愛。

違うからこそ成長できる。
価値観の違う人、考え方の違う人、宗教の違う人と、
どうしたら一緒にやっていけるかを理性を使って考えることから、
真実の愛が生まれる。
by 芳村思風(感性論哲学)

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